サーフボードの黄ばみ予防効果!光触媒(酸化チタン)コーティング!!

サーフボードは日焼けにより黄ばみますよね。
ワックスリムーバーで全体を丁寧に手入れしてもなかなか黄ばみは消えないもの。
数ラウンドの使用により徐々に黄ばみが濃くなるため、気付いた時には「あ~黄色い・・・」なんてことも。

そこで今回は、日焼けによる黄ばみにならないためにも、黄ばみ予防の効果的なコーティング、
光触媒コーティングをご紹介いたします。

サーフボードの黄ばみをどうにかしたいと思っていたサーファーは必見です!

なぜ光触媒をサーフボードに?

光触媒(酸化チタン)には2種類の効果があります。一つは「酸化分解効果」もう一つは「セルフクリーニング効果」。

サーフボードの日焼け黄ばみ効果は後者の「セルフクリーニング効果」について期待されます。

光触媒(酸化チタン)のセルフクリーニングは超親水性


光触媒(酸化チタン)に「光」と「水」があたると、表面は親水基で覆われます。これを超親水性作用と言って、表面についた汚れを浮き上がらせ、油膜や汚れやほこりなどを水と共に洗い流します。
この汚れがつきにくくなる性質を利用して建物の外壁や自動車のミラーに使われています。

また、この酸化チタンは化粧品やサンオイル、歯のホワイトクリーニングにも多く使われ人体に優しく安心安全です。
チタンは医療分野で人工関節や歯のインプラントに使用されており、生体親和性に優れて強度もあり、優れた金属です。

この光触媒(酸化チタン)効果を利用して、サーフボードの汚れがつきにくく日焼けによる黄ばみを予防する効果があると言われています。

デオコーキンで光触媒コーティング

弊社取扱の光触媒コーティング剤のデオコーキンは銀イオン配合で他にはない特許取得済のコーティング剤です。

更に、デオコーキンの銀イオンの効果でサーフボードの紫外線による変色、退色、劣化を抑制する効果が期待できます。

このデオコーキンはアモルフェス型の酸化チタンで結晶がないタイプです。
要は、粒子が5nmで細かく安定しており、鏡やガラスはもちろん、PC、テレビの精密機器にも養生不要でコーティングできます。

また、デオコーキンはチタニアの膜ができるため、酸化チタンが細孔に入りやすく、チタンが剥がれにくい性質があります。
一度のコーティングで長い期間、性能が落ちることがありません。

このチタン被膜が、サーフィンスピード性も上がるのではないかと言われています。
テイクオフスピードや回転性が早くなるといいですね。

スプレーガンでコーティング

弊社の光触媒コーティング技術者が丁寧にコーティングします。

コーティング時間はデッキ面とボトム面含め、約30分前後
このコーティング剤は速乾性があるので施工後の乾燥時間もなく、すぐにお持ち帰りができます。

いかがでしょうか?

日頃サーフボードを丁寧にメンテナンスをしていても、どうしても黄ばみが気になるとお思います。

とくにEPS素材のサーフボードは黄ばみ易いです。
一度、弊社、デオコーキンで光触媒コーティングを施工してみてはいかがでしょうか?

質問等ございましたらお問い合わせください。